vol4.いのちを満たすという執着について
こんにちは!キクティーです。自分の内側を観察していて、ある「執着」に気づきました。それは「いのちを満たすこと」への執着。今回は、その奥にある問いと感覚について、率直に綴ってみます。
こんにちは!キクティーです。
「キクティーからのおたより」、第4号になりました。
初回から読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
今回から読んでくださっている皆さん、どうぞよろしくお願いします。
このニュースレターは
ぼくが
書きたいときに
書きたいことを
書く場所です。
本当は、8月末くらいに第4号を書こうと思っていたのですが、
気がつけば、この時期になってしまいました。
というのも、
父が8月末に脳梗塞で倒れるという出来事があったからです。
数度の手術を経て、幸いにも一命は取り留めました。
けれど、脳梗塞の中でも比較的重いタイプで、身体には障害が残り、
今後は介護が必要な状態になりました。
仕事をしながらの病院通い。
週末は面会や手続き、病気のことを調べたり……
そんな1ヶ月を過ごしていました。
今はこれからの日々に向けて心構えをつくりながら、
新しい日常のための心と身体の準備をしています。
リハビリや介護についてはまだまだ学びながらですが、
信頼できる方やリソースをご存知でしたら、
ぜひ教えていただけたら嬉しいです。
そんな日々のなかで、
自分の内側を観察していて気づいたことがあります。
それは「執着」というものの存在です。
ここでいう執着は、
あまりポジティブな意味ではなく、
「手放せないこだわり」のようなもの。
ちなみにぼくの中では、健やかな執着のことを「衝動」と呼んでいて、
これはまた別の機会にじっくり掘り下げてみたいテーマです。
今回あらためて自覚したのは、
「いのちを満たすこと」への執着でした。
自分がいのちを満たしたい、という気持ちが強いからこそ、
周りの人がいのちを満たせていないように見えると、
「もったいないな」と感じてしまう。
でも、だからこそ、
「この人のいのちの満たしポイントはここかもしれない」
と、キャッチできるのかもしれないし、
それが、コーチングやリーディング、
組織ファシリテーションなど、
いまのぼくの仕事に活きている感覚もあります。
父の件で、ぼくがいちばん大きな痛みを感じたのは、
「父が満たしたかったことを、もう満たせなくなってしまうのではないか」
という、ぼく自身の認知と解釈が生み出した悲しさでした。
もちろんそれは、父本人の気持ちではなく、ぼくの内側から湧いてきたもの。
だから、必要以上に引きずられることはありませんが、
病院で父の姿を見たときなど、ふとした瞬間にその感覚が立ち上がってきます。
自覚できている分、振り回されすぎることはありませんが、
それでも病院で父の姿を見たときなど、ふとした瞬間にその感覚が湧き上がってくるのです。
こういったプロセスの中で、
なぜ、自分はここまで「いのちを満たすこと」に執着しているんだろう?
と自分に問いかけていました。
その問いの奥には、こうした信念がありました。
「何かをすることでしか、いのちは満たされない」
さらには、
「満ちているいのち」と「満ちていないいのち」がある
という前提。
でも、その一方で、
「どんないのちも、ほんとうはすでに満ちている」
「ただそのあらわれ方がそれぞれ違うだけ」
そういう感覚も、ぼくの中にはあります。
そして、「自分がいのちを満たす」のではなく「いのちが自分を満たす」、ただそれを感じればいい、ということなのかもしれません。
いまは、そんな問いと感覚のあいだを、
ぐるぐると行ったり来たりしながら、過ごしています。
またなにか気づいたことがあれば、
ここでおたよりさせてください。
最後に、ひとつお知らせです。
このニュースレターでも少し触れてきた
「エナジーワーク/透視リーディング」の提供を、
これから本格的にスタートしていこうと思っています。
それに向けて今、
・どんなメニューにするか
・どういう流れなら受け手にとって心地よいか
・どんな言葉なら伝わりやすいか
などを整えている段階です。
そこで、ぼくの話に耳を傾け、
「こんな印象を受けたよ」
「こんな感じ方をしたよ」など
率直なフィードバックをくださる壁打ち相手を募集しています。
スキルや知識は必要ありません。
オンラインで1時間ほど、ただ話を聞いてくださるだけで十分です。
・ご協力いただける方はこちらのフォームから:
https://forms.gle/rokVBbuijgwq9FUU8
または、このおたよりにお名前と「壁打ちOK」とひとこと添えてご返信いただいても構いません。
今回は少し重めの話題になりましたが
いまの自分のありのままを、
できるだけ率直に、言葉にしてみました。
読んでくださって、ありがとうございます。
また、ふと思いついたら、おたよりしますね。
キクティー

